【欧州・海外サッカー日本人選手】ラ・リーガ第17節のレアル・ソシエダvsアトレティック・クルブ戦。伝統の“バスクダービー”で輝きを放ったのは、日本代表FW久保建英だった。

スペイン国王杯準々決勝の組み合わせ抽選会が1/20に開催され、ソシエダは久保建英（21）が少年時代に所属したバルセロナとアウェーで対戦することが決定した。

＜国王杯準々決勝対戦カード＞
バルセロナ対ソシエダ
レアル・マドリード対アトレチコ・マドリード
オサスナ対セビリア
バレンシア対ビルバオ

＜『PLAYBACK』ソシエダvsアトレティック・クルブ＞
久保建英要するR・ソシエダは、アトレティック・クルブ激突した、1/15ラ・リーガ第17節、伝統の”バスクダービー”。好カードとなった試合で主役となったのは、レアル・ソシエダに所属する日本代表FW久保建英だった。久保は今季3ゴール目、またPK獲得など勝利に大きく貢献し、MVPを獲得した。4－1－3－2の右FWでプレーした。MFシルバが中盤で奪ったボールを受けると、最終ラインのDFビビアンを股抜きで突破。GKのニアサイドを破って、ゴールネットへ突き刺し、追加点を決めた。ソシエダはリードを守り抜き、3−1でバスクダービーを制している。

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大活躍の、久保建英、レアルマドリードが復帰を望んでいると、スペインメディア「エル・フットボレロ」が報じた。
同メディアは「Rマドリードは、久保にチャンスを与えなかったが、復帰を望んでいる。カルロ・アンチェロッティ監督にとっては、エデン・アザールの後任となり得るだろう」と指摘。
クラブでの活躍は、日本代表にも大きいものである。今後の活躍にも目が離せない。