<データで楽しむJリーグ>
川﨑F ”家長昭博選手” は次戦鹿島アントラーズ戦に出場で、Jリーグ通算400試合出場を記録。
▽今回の特集は、Jリーグ公式データを元に特集!
~達成目前の記録の紹介~
■個人記録(J1通算出場~)
・MF家長昭博(川崎F)
通算400試合まであと1試合
・MF東慶悟(FC東京)
通算350試合まであと1試合
・FW武藤雄樹(柏)
通算300試合まであと1試合
・MF阿部浩之(湘南)
通算250試合まであと1試合
・MF樋口雄太(鹿島)
通算100試合まであと1試合
~歴代通算出場試合数のランキング~
1 遠藤保仁
2 楢﨑正剛
3 中澤佑二
4 阿部勇樹
5 西川周作
6 曽ヶ端準
7 小笠原満男
8 伊東輝悦
9 山田暢久
10 明神智和
Mr.Jリーグ”遠藤保仁選手”が672試合出場と圧倒的トップの記録で記録を伸ばし続けている。
10位以降のランキングには、メディア等でも今世紀Jリーグを盛り上げつ続けている選手達が名をそろえている。
11位 興梠慎三
12位 大久保嘉人
13位 中村憲剛
15位 今野泰幸
28位には、今話題の那須大亮氏が通算400試合の出場記録を誇る。25位には、W杯期間本田圭佑選手との掛け合いが話題となった槙野智章氏もランクインしている。
~Jリーグの顔になる選手予想~
ケンサカ的Jリーグの顔になりそうな選手をピックアップ。
ポスト”遠藤保仁””中村憲剛”になりそうな選手だ。
・西村拓真選手(横浜F)
2023シーズン開幕戦川﨑F相手に躍動した、西村選手。前線から攻守において豊富な運動量を武器に90分間チームを支え鼓舞する選手だ。26歳とキャリア中盤に差し掛かった今シーズン、浜の超人は、Jの顔になる日はそう遠くないと思われる。
・大迫塁選手(C大阪)
今シーンプロ一年目を迎える、大迫選手は高卒ルーキーの中でも注目の選手である。今年の全国高校サッカーでは神村学園の主将としてタクトを振っていた。足元のテクニックはもちろんこと、レフティならではのボールの持ち方・センスが光る。中村俊輔氏のようなプレースキック力も高く、楽しみな選手である。
通算出場選手ランキングを見て、長く活躍選手するの特徴として、確かな技術力を備え、チームの精神的支えになるようなオーラを感じる選手が多くランクインしていると感じた。<
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データで楽しむJリーグ vol.1
生年月日 : | 1986年6月13日 |
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出身国 : | 日本 |
出身地 : | 兵庫県 |
代表歴 : | ジュニアユース~U-22日本代表 2005年U-20W杯日本代表 2007年~日本代表 日本代表初出場2007年3月24日ペルー戦 2007年:日本代表 |
チーム : | |
高校|U-18 : | |
中学校|U-15 : | |
小学校|U-12 : | |
ポジション : | MF |
背番号 : | 41 |
身長 : | 173cm |
体重 : | 70kg |
血液型 : | A |
利き足 : | 左 |
シューズメーカー : | ミズノ |