<20年ぶりの駒場でのホーム開幕戦>
浦和レッズは4日(土)にセレッソ大阪とホーム開幕戦を20年ぶりに浦和駒場スタジアムで行った。流石の”浦和サポーター”、スタジアム全体で勝たせようとする空気を作り出していた。試合は、押し込まれがちだった前半に浦和は、DF岩尾憲選手のOGで先制を許し前半が終了。
迎えた後半、前半から再三裏への抜け出しで猛威を振るっていた浦和レッズFW興梠慎三選手が、裏に抜け出し相手のファールを誘発、そのPKを頼れるCBアレクサンダー・ショルツ選手が右下にきっちり決め、同点にした。PKキッカーとしても信頼されているショルツ選手、浦和レッズに加入してからPKで1本も失敗していない。同点のまま、後半82分、裏へのループ気味なパスの流れに反応したMF安居海渡選手が落ち着いてゴール右上に決め、逆転。そのまま試合は2-1で浦和レッズの勝利となった。チームメイトからの評価は高いが、なかなか試合に使ってもらえなかった安居のJ1初ゴールにファンは歓喜の渦に包まれた。
(ケンサカ編集部)
<浦和レッズの魅力とこれまで>
浦和レッズは、日本のサッカー史の中で最も愛され、成功を収めたチームの一つである。1950年に三菱重工サッカー部として設立されたチームは、その後1992年に浦和レッドダイヤモンズと改名した。レッズの特徴のひとつは、毎試合大勢で応援に駆けつける、情熱的で忠実なファン層である。本拠地である埼玉スタジアムの雰囲気は常に熱く、ファンはチームを前進させる上で大きな役割を担っています。
レッズは成績という点でも、多くの自慢できる。Jリーグ優勝7回、天皇杯優勝4回、アジアチャンピオンズリーグ優勝1回。また、Jリーグカップは3回、スルガ銀行チャンピオンシップは2回優勝しています。
全体として、浦和レッズは豊かな歴史、熱狂的なファン、そしてフィールド上の多くの才能を持つチームである。日本サッカー界で最も愛されているチームの一つであることは不思議ではない。そしてファンは、この先もエキサイティングなシーズンが続くことを楽しみにしている。
(1990年生まれ浦和レッズファン U.B氏)
生年月日 : | 1992年10月24日 |
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出身国 : | デンマーク |
出身地 : | デンマーク |
チーム : | |
ポジション : | DF |
背番号 : | 28 |
身長 : | 189cm |
体重 : | 84kg |
血液型 : | 不明 |
利き足 : | 右 |
シューズメーカー : | アディダス |